2017-09

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あけましておめでとうございます・~・。
年末年始はAIKAできなかったのでまた自己満記事書きます・3・

年末に演奏される交響曲として日本ではベートーヴェンの第九が有名ですが、年始にはどのような曲がいいでしょうか?
ニューイヤーコンサートで定例的にウインナワルツが演奏されますが、交響曲を1曲、あくまで個人的に選ぶなら
ドヴォルザークの「新世界より」です((ノェ`*)っ))タシタシ
ベートーヴェンの第九と同じくドヴォルザークの9番目の交響曲です~
第2楽章、第4楽章が特に有名で、1回も聞いた事がない人は珍しいくらいではないでしょうか・~・。
年末の第九がベートーヴェンなら、年始の第九は個人的に新世界ですね~

どんな曲か紹介します(といっても超超超有名な曲なので今更感)

まず、副題の「新世界より」が非常に印象的ですね。この「新世界」はいわゆるアメリカ大陸の事です。ドヴォルザークは晩年、故郷のチェコを離れアメリカに3年間渡ります。その時に感じた異郷アメリカの雄大さや旅愁、故郷への思いなどを交響曲にまとめました。それがこの交響曲第9番になります。

「新世界より」は4楽章構成で、まさに交響曲のお手本のような形式です。ただ、決してありふれたものではなく、随所にドヴォルザーク節、ともいうべき特徴が現れている名曲です・~・。
ドヴォルザークが使うフレーズは非常に明確で、馴染みやすいものが多いです。反面、そういったフレーズは一歩間違えると陳腐になったり、安っぽく聞こえてしまうことがあります。しかし、ドヴォルザークは非常に優れたオーケストレーション(管弦楽法)の才能を持っていたので、親しみやすいフレーズを格調高く響かせる事ができたのです!

そこらへんに注目して聴いてくださいヾ(*´∀`*)ノ
解説は興味あるひとだけ読んでね!><

ドヴォルザーク 交響曲第9番『新世界より』

・第1楽章



ソナタ形式。知名度はいまいちですが、実は自分が一番好きな楽章だったりします((ノェ`*)っ))
非常に厳しい曲調ですがところどころにこの「新世界」を通して感じられる物悲しさ、郷愁が感じられます。
あれよあれよという間にビシッと決まるコーダの強烈さも好みです・~・。

・第2楽章



ひじょーーーに有名な楽章ですね。この楽章の主題は「家路のテーマ」と呼ばれ親しまれてきました。日本でもよく夕方の閉店前放送とか、町内放送とかで聴きますね~w
まさに故郷を感じさせる名旋律だと思います。
中間部では打って変わって目の覚めるような旋律が現れ、曲を展開させます。最後は主題が再現され、非常に落ち着いた雰囲気で曲を閉じます。コーダの直前でアジアンテイストを感じるのは自分だけでしょうか・~・。

・第3楽章



いままでの楽章がドヴォルザークのメロディーの才能が現れていたとすれば。第3楽章ではドヴォルザークのリズムの才能が発揮されていると思われます。冒頭で主題が現れたら、是非裏で拍を取っている楽器の音を聞いてください。途中で強拍の位置が変わると思います。(2323・・・のリズムが崩されて、独特の浮遊感が感じられる→0:38時点等)
そこでさらに後ろでティンパニが鳴り、半ば強引に強拍が1に戻されます。このリズムのアメとムチで聞き手はまんまとドヴォルザークの魔術にはまっていくわけですね~(*´ω`*)
途中の転調部分で、第1楽章の主題が現れるのもポイントです。

・第4楽章



もう有名すぎて逆に解説とか思いつかないっす。・゚・(ノД`)・゚・。
なので、自分がいつもこの楽章を聞くときにどんな事をイメージしながら聞いているか書きます
この交響曲の中で最も新世界の雄大さを感じる楽章だと思います。
また、ドヴォルザークは大変な鉄道マニとしてよく知られていて、楽曲のあらゆる部分に鉄道をイメージさせるフレーズがあります。
この第4楽章も、新世界アメリカをひた走る機関車をイメージして聴くといいと思います((ノェ`*)っ))


[00:00~]冒頭から低音で迫り来るような動機が入ります。(ジョーズのテーマってここから取ったのかな?w)だんだん音程を上げていき、最高点で同音が連打される様子は、さながら機関車の始動と汽笛で出発の合図をしているかのようです
[00:21~]いよいよ車輪が回り始め、機関車が出発します。非常に力強い金管楽器で第1主題が現れます。力強さの裏にどことなく物悲しさを感じる不思議な主題です。そして、列車はだんだんとスピードを上げ、テンションもそれに応じてアップヾ(*´∀`*)ノ
[01:50~]スピード感を感じさせる第1主題部分がだんだんと遠のいていき、弱音で鳴らされるシンバルの音(このシンバルが第4楽章中ここでしか鳴らない事は有名な話)をはさんで第2主題部分にうつります。イメージとしては、機関車のスピード感の興奮からだんだんと窓の外の雄大な景色に感動の対象が移る感じ(?)
こっから先は第1主題と第2主題の変奏で曲が展開されていきますが、まあ自由に聞いてください((ノェ`*)っ))タシタシ
第2楽章の主題の再現のところで毎回泣きそうになります。・゚・(ノД`)・゚・。
コーダも非常にスケールの大きいいいものなので、是非最後まで聞いてください><
一番最後に鳴る和音はだんだんとディミヌエンドしていきますが、それがなんともいろいろな感情がこもってていい感じなのです・~・、



また長くなったっす~。・゚・(ノД`)・゚・。
まあいろいろ書いたけど音楽は聴くのが一番っす!
ほかにもドヴォルザークはスラヴ舞曲とかお勧めだから聞いてね!!聴いてくれる人いないと思うけど!!

お わ り

● COMMENT ●

銀河英雄伝説スキーは第4楽章だけで充電完了

>千葉ちゃん
銀英伝人気あるよね~w
銀英伝からクラシックはまった人も多いみたいっす

2と4番目は有名ですね!あたしも聞いたことありました♪ヽ(´▽`)/新世界よりって、たくさんあるの知らなくて、中学で習ったもの(忘れましたw)しかないのかと思ってたら9とかあってビックリしました!知らない曲なのにどこか鳥肌がたちますwあたしもクラシックの趣味持とうかなぁ・~・♪

>めるへんさん
学校で習うクラシックの曲は、みんな気づかないだろうけど、名曲揃いなんですよ~(*´ω`*)
名曲はやっぱり評価されるだけあって完成度高いのです・~・。


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